今日は なんという風だったのでしょうか!?
風プラス「寒さ」で ご来店のお客様はさっぱりでした。
寒い

浜松でも明日の朝は氷点下だそうです。
来週の今日は もう2月。
少しずつでも春に近づいている・・・と感じたいですね。
さて、こんな寒い中 咲き始める花があります。
ロウバイ(蝋梅) 一般的には黄色い梅として知られていますが、梅だと思っていると
ちょっと管理を間違えてしまいます。今日はロウバイの管理について書きます。
ロウバイ(蝋梅)
ロウバイの切花(切り枝)はお正月の花として人気があります。
このロウバイ 梅と違い ロウバイ科ロウバイ属なんです。
梅はバラ科なんですね。
ロウバイの花の由来は 蝋細工で出来た用に ポテッっとした厚い花びらにあります。
また 芳香も特徴のひとつです。
【植え付け】
落葉期が適期です。鉢植えを植え替えしたり 直植えにする場合 花後を目安とします。
それでも 厳寒期は避けた方がよいかも。まあ、あまり寒い時期は庭仕事もやりたくない
ですが。
土を選びません。 赤玉土に腐葉土を混ぜた物くらいで十分です。
植え付け場所は よっぽど日陰のところでなければ結構です。
基本的に 過湿は嫌いますが、植え付け後の乾燥は嫌いなので株元に不織布やわらを敷いて
乾燥を防ぎます。
【肥料】
花後と秋口の年2回を基本とします。庭木用の肥料でOKです。
【剪定】
○ロウバイはその年に伸びた枝に花芽をつけます。
ただし、生育旺盛で伸びすぎた枝は 花芽をつけません。
○ひこばえ(株元から伸びる勢いのある枝。庭木では嫌われます)は早めに切ります。
ブッシュタイプのように茂らせる場合は 何本か残しておきますが。
という以上の2点を頭にいれて 基本 落葉時期の始め頃&花後 の2回切れます。
落葉時期始めの剪定)
内側に伸びた枝は30cmくらいを残して切ります。
伸びすぎた枝は 花がつきませんので切ります。
枝が重なるようであれば 切ります。
花後の剪定)
花の後の枝は そのまま伸ばすOR樹形のために切る の選択をします。
病気や虫はあまり心配ありませんが 綿カイガラムシには注意しましょう。
あと 葉が萎縮するようであれば 病気かもしれません。
葉を 当店へお持ちいただければ「鑑定」いたしますよ。
ロウバイは育てやすい花木です。日本庭園に憧れる方の第一歩としては最適ですよ。
ロウバイの花が咲き始めると 私は「杉の花粉」注意信号です。