ちょっとお久しぶりの投稿になります。
久しぶりの 雨の止み間。
殺菌剤と液肥で ハウスの中の作物を調整して しばし草取りをしていました。
お盆前ということで 先人の知恵に学ぼうという訳です。
以前にもお話をさせていただきましたが、「彼岸月に草刈」というのは論拠があります。
ご老人には「ご先祖様に草の生えた庭をお見せするな」ですが
3月、9月の草取りは種結実の前で 今後の草取りが楽になるという論理的な側面もあります。
それで 7月(梅雨明け時)も加えると 夏草退治という点からも有効です。
さて
今は 9月出荷分の「種まき」をしているところです。
7~9月は 園芸農家にとっては「種まき時期」
簡単にご紹介いたしますと
7月播種
■ ハボタン
■ サクラソウ
■ なでしこ類(秋出荷用)
8月
■ ナバナ類 ストックなど
■ マリーゴールド など
■ ビオラ パンジー
9月
■ クリサンセマムなど 秋まき種子本番です
本来の種まきはこれに当たりません。
花苗生産のプロがこんな予定なんです。
ただ「パンジー ビオラ」は一般の方でも8~9月に蒔きますね。
温度が高い時期は いくつかの注意が必要です。
もっとも注意が必要なのは「種まき用土」です。
市販されている 種まき土は 主に「春、秋」用に作られています。
それじゃだめなの?
リスクを伴います。
気温が高い時期の種まきは 「肥料分の少ない土を使う」がコツです。
何が違う? 発芽率が変わってきます。
夏の種まきは「種の給水速度」がすごく早いので 一気に給水をしすぎて
発芽を狂わせてしまう可能性があるのです。
その際に 用土の肥料濃度が高いと いっそうに給水が促進されてしまいます。
(と プロ向けの説明は置いといて)
多くの種まきをされる方は この土をおすすめ
ファンクション FN-100. 40リットル
弊社でもこれを愛用しています。
窒素全量が リットルあたり100mgと 通常の用土の半分以下です。
パンジーやビオラを8月に蒔かれる方は ぜひお試しください。
農家さんばかりでなく 浜松花の会の方にもご愛用いただいております。