ちょっと早めの投稿になります。
夕方から肉体労働が待っていますので、体を休めがてら投稿しています。
当店では9月20日より「秋植え球根」の販売を開始いたしますが、
その準備に明日の定休日を含めて 店の模様替えを行ないます。
色々と案はありますが、考えながらゆっくりやりたいと思っています。
そんなこんなで、明日のブログはお休みさせていただきますが
木曜日からは「秋植え球根のご紹介」をシリーズで投稿したいと思います。
なお、「秋を感じさせる花」シリーズは今回でちょっと休憩。
球根が一回りしたら 再開できますかね?・・・
今日は「リンドウ」・・・日本人に愛される花、群れない 孤高の美しさがありますね。
園芸・切り花種の写真ですが
園芸・花壇植え、鉢植え向き矮性品種です。
りんどう(竜胆)リンドウ科の多年草 世界各地に原産を持つ
日本では「秋咲き」として固定観念になってますが 夏~晩秋の開花の物まで幅広くあります。
「夏の暑さが嫌い・寒いのは平気」な植物です。
その昔(リンドウは私は記憶がありませんが)は田の畔などでよく見かけた・・・と年配者が
申しておりました。 今の浜松では夏が暑すぎて 越える事が難しくなっています。
土・・・リンドウは乾燥を嫌います。「水持ちのよい山土」が理想ですが、粘土はだめです。
赤玉土+腐葉土+鹿沼土 のいつもの山土配合+無調整ピートモスを混ぜると良いです。
りんどうは酸性土を好みます。
肥料・・・肥料の多すぎ はりんどうにとってNGです。
成長期(春先から初夏)まで 液体肥料を月に2回くらいのペースで与えます。
浜松では・・・花壇は向きません。夏が暑すぎます。浜松で育てる場合、
素焼き鉢での鉢植え栽培をお勧めします。(それでも 絶対大丈夫という保障はありませんが)
今の時期に りんどうが園芸店などにも売っていますが 買わない方がいいでしょう。
浜松では りんどうは10月中旬以降にお買いになられた方が良いと思います。
蕾・花 3日で真っ黒になってしまいます。
では どうしたら良いか?
りんどうを楽しむには、10月中旬以降に花屋さんで求めましょう。
その時の大きなポイント
○ 蕾・花を見て 穴が空いていないものを選ぶ。 穴=タバコガの幼虫がいる証拠です。
これ以降の涼しさはリンドウにとって快適です。
5月頃になってきたら、鉢を半日陰に移動しましょう。もしくは50%寒冷紗下でいいです。
鉢の温度上昇を防ぐ為に 素焼きの鉢の表面も 水やりの時に濡らしてください。
これで 根の温度上昇はかなり防げるはずです。
最も注意する8月・・・高温多湿。
リンドウの葉は 水を受けるような形をしていますが 水がここに溜まると腐りやすいです。
水掛け後には葉をゆすって 余分な水を切ってください。
病気・・・大敵はさび病。葉に、特に裏側に ポツリポツリと点々が着きだしたら要注意。
サビ病にかかった葉は抽台期(花が立ちあがってくる時)枯れる可能性が高くなります。
りんどうは 花はいいんですが 浜松に向くか?と聞かれたら 「中級者以上にお勧めします」