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われもこう(吾亦紅)

 秋を感じる花のシリーズ続きです。

 その前に・・・
 今日は「敬老の日」おじいちゃん、おばあちゃんに感謝。老人は国の宝です。
 おじいちゃん、おばあちゃんが日本を支えてきてくれた。
 今我々がそれを引き継いでいる訳です。
 正の産物負の産物あるかもしれませんが、その時代に懸命にやってくれたのだと思います。
 1年1回の感謝ではなく 普段から御老人に感謝する気持ちを忘れてはいけませんが、
 形に表す事ができる機会が「敬老の日」だと思います。

 という事を 今の親の世代も子の世代に教えていってもらいたいと思います。【願い】

 さて、今日のピックアップは「われもこう(吾亦紅)」です。

 われもこう(吾亦紅)
 
 われもこう(吾亦紅)
 【原産地】 日本 朝鮮半島 中国(今 仲が悪い所)  バラ科われもこう属の多年草
 その昔(20年程ですが)は庄内半島や花平の方面にドライブすると晩夏から秋にかけて
 たくさんのわれもこうを見かけたものですが、最近ではメッキリになってしまっています。

 調べるとシベリアでは帰化植物として自生しているようです。これも温暖化の影響でしょうか?

 われもこうを育てる場合、浜松では「鉢植え」を勧めます。地植えは難しいと判断します。

 ① 日当たりのよい場所が好き
 ② 乾燥地は嫌い
 ③ 肥料が好き
 の3つがポイントです。

 花の時期は早生でしたら7月。普通種・晩成種でしたら8月後半~9月の開花になります。

 繁殖は主に 株分け 3月に行ないます。

 用土は 山野草にしては少し肥沃にしておく必要がありますので、赤玉土:鹿沼土:腐葉土を
 1:1:1の割合で混ぜた物 もしくは「山野草の土」+腐葉土が良いでしょう。

 われもこうを鉢植えで育てた経験がありますが、冬はなんともないのですが初夏から急激に
 水を欲しがります。それと同時に 肥料も欲しがります。

 しなびるのが早いので、葉にも水をかけましたが治まりません。
 どうも肥料が不足していたようです。
 肥料は 暑いの嫌いな植物ですので 液肥に頼りました。
 液肥は 通常の「草花用」のものを10日に1回程度の頻度で与えます。

 われもこうを作った経験のある方の大きな悩みは「大きくなりすぎて倒れてしまう」事です。

 普通種であれば 7月まで切る事ができますので、7月に全体を1/3程度に刈り戻して
 しまいましょう。すると秋に倒れないわれもこうが咲いてくれます。

 【ちょっとトレビア】
 われもこうは「吾亦紅」としましたが、辞書によっては「吾木香」になっているかと思います。
 われもこうを英語では「グレートな赤紫」となりますので、私は「吾亦紅」といたしました。
 もうひとつ われもこうは好きなんですが臭いは好きじゃないです。はっきり言って臭いです。



 



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