花と緑の専門店 浜松植木

 TEL:053-486-4187

秋の七草・桔梗

 今日は市場の日。
 朝から 秋っぽい草花を物色してまいりました。

 花の市場はすっかり!こんなに暑いんですけど汗

 秋の七草シリーズも3回目、今日は「桔梗」を投稿します。

 (野生の桔梗は絶滅危惧種で、ほとんど見る事はできません。悲しいことです。)
 秋の七草・桔梗

 園芸店では1年に2回、桔梗を見かけます。1回目は5月~6月頃、2回目は9月頃になります。

 なぜ?

 桔梗の花は5月後半から10月頃まで開花するのですが、暑い時期にはお花をお休みします。
 だから 園芸店での桔梗販売も「夏休み」なんですね。

 桔梗(キキョウ)
 キキョウ科の多年草  原産地 日本を中心とする東アジア

 桔梗は根が生薬として用いられる事が知られています。
 根が「解熱作用」があるのだそうです。根に解熱、解毒作用のある植物は腐りにくいという
 性質を持っています。(殺菌作用を持つという事ですかね)

 その点では 桔梗は育てやすい植物と言えます。

 桔梗は 鉢植えでも花壇植えでもOKです。土は弱酸性の有機質を含む土を好みます。
 山野草の土でもOKですし、培養土に赤玉土を足して作ってもいいですね。

 置き場所(植え場所)としては 日当たりのよい場所を好みますが 暑い時期の直射は
 避けた方がいいですね。夏は 半日陰、もしくは半日日陰(午前中のみ日が当たる)

 ※ 午後のみ日が当たる場所は 半日日陰とはいいません。(少なくともこのブログ内では)
   植物にとって重要なのは午前中の(特に10時前の)日だからです。

 増やし方の基本は「根分け」です。桔梗は「ほぼ球根植物」と言って良いでしょう。
 ただ、人間の手で 根を割りますが。
 2月後半から3月頃にかけて根を掘り上げると 芽の出始めの根を見る事ができます。
 芽のついた位置を残しながら 切り分けていきます。

 ただ~、最近は「タネ」からできる桔梗が売られていますので、こちらの方がリスクが
 少なく お勧めです。花が咲くまでに 少々 時間がいりますが。

 秋の七草・桔梗

 桔梗は 切り花としても古来より使われています。
 花の寿命が短い事が 玉にキズですが ずっと咲いている桔梗があれば人気はもっと
 出ると思うのですが・・・ちなみに「トルコキキョウ」は桔梗の仲間ではなく
 リンドウ科の植物です。


 



同じカテゴリー(花・緑・園芸)の記事
夏のタネ蒔きの注意
夏のタネ蒔きの注意(2015-07-11 23:36)

ニチニチソウの管理
ニチニチソウの管理(2015-07-08 01:59)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
秋の七草・桔梗
    コメント(0)