デンドロビュームの花後の管理
おはようございます。
朝一納品(8時)で、始業までの時間に午前仕事の準備をすべて終えてしまいました。
午前の仕事が順調に廻りましたので、PC前でメールチェック(本日2回目)がてら
記事投稿しています。
朝一納品の際に 面白い写真が撮れたので まず1枚。

とぼけた 表情がかわいくて 思わず撮ってしまいました。
店長さん曰く「人気商品です!」とのこと。浜松ですね~。
さて、今日は「デンドロビュームの花後の管理」について投稿します。(ノビル系)
デンドロビュームの花期は3月~4月頃ですが、花が終わってしまった時が
「植え替え 及び 株分け」の適期となります。通常 ゴールデンウィーク前後を
予定していただければ良いのではないかと思います。
デンドロの植え替え用土は専用の土もしくは「水はけがたいへんよろしい」土になります。
(水ゴケ や 日向土でもOKです。)
元々、「着生蘭」(朽木や岩などに張り付くように根を降ろす蘭)なので、水を持つ土は
苦手です。ここは、シンビジュームの土と少し違うところですね。
植え替えの場合は、一回り大きな鉢へ植え替えします。その場合 根をほぐす様にして
元の土を少し落としましょう。
株分けの場合 この時期はすでに新芽が伸びているはずです。新芽+今年咲いたバルブ+
その前のバルブ を1セットとして 株分けすることをおすすめします。
今年咲いたバルブは新芽の栄養タンクの役割をはたします。必ず付けておきましょう。
植え替え直後は、ちょっと暗がりで根の乾燥を防ぎます。徐々に明るさにならしていきます。
デンドロは大きな樹の下が絶好の置き場所です。
〇 雨を適当に防いでくれる。
〇 直射日光からまもってくれる
〇 涼しい。
大きな樹が無い方は 50%寒冷紗などで明るい日陰を作り その下に棚を置いて管理すると
良いでしょう。ベタに置くと ナメクジの侵入を許すことになります。ただ、デンドロは
バルブが重く 重心が不安定なので、風の強い場所では工夫が必要です。
(水と肥料)
着生蘭なので、他の植物と比べて 水は控え気味に が基本です。
肥料は、置き肥 液肥 どちらでも構いませんが 私は液肥を推奨します。
「薄い液肥を2週間に1回程度」を 5月~8月まで必要です。8月以降は肥料をストップします。
(高芽)
夏の入り口 くらいの時に 高芽が着くことがままあります。
高芽は「肥料 もしくは 水 が多いですよ」のサインです。高芽をつけたら原因を探り
ましょう。高芽から デンドロを育てることもできますが、これは別の機会に。
(寒さ)
デンドロは「寒さを感じて花芽をつくるもの」だと考えていただきたいです。
最低でも年内は屋外へ出して育てましょう(くどいようですが浜松標準です)
12月になると 新しいバルブに蕾が着き始めます。花芽の充実を確認したら屋内へ取りこむ
ことができますが、花芽が小さいと 環境変化で蕾が落ちることがあります。
屋内へ取り込んだら 霧吹きをまめにかけると良いです。