今日のブログは奥さんのサポート
「バジル」の話をします。
うちの奥さん バジルの苗を作っていて 市場出荷もしてるんです。
だから 消費が上がるように ブログで側面サポート。
市場価格もあがるといいですね。
【超余談】
ここのところブログのカウントがすごくいいんです。
毎日 PVが300以上 400なんて日もあるくらい。
これでは なかなかさぼれません。
皆様 末長~く 当ブログをよろしくお願いします。
【ここから本題】
九州四国のほうからは 梅雨の便りが聞こえてきました。
折角の園芸需要期に 文字通り水を差されそうです。
初夏に売る植物(苗)のなかには 長雨に弱いという物もいくつかあります。
ペチュニアが代表例ですね。長雨の後では 花がグチャグチャになってしまい
花がら摘みが大変です。
その逆に 雨大好きっす!という植物も多々ありまして バジルもそんな植物のひとつです。
バジル シソ科1年草
たいへん育てやすい植物ですが、乾燥には弱い一面があります。
バジルを育てる時のコツは m「芽摘み」です。
そのまま 大きくしていくと 葉は大きく 大味になってあまり美味しくありません。
芽摘みを繰り返して 葉を小さく育ててあげると 美味しい葉がたくさんできます。
10月頃 寒風にあたると 葉がエゴく固くなっていきますので、10月末くらいに刈り取って
しまいます。
さて バジルにも種類がありまして
色々なバジルがあります。フローラルスパイヤという品種のバジルは、葉も小さく 花が立ち
観葉用としてもすぐれています。花が経つので 花苗といっしょに「寄せ植え」にすると
良いと思います。香りも良く 「かわいい」品種です。
モコモコしてるのが「アリストール」といいまして
極小の葉が 密につきます。これも「寄せ植え」材料としていいですが
驚いたのが その味。
バジルの味が濃いんです。たぶん バジルソースを作られる方もいらっしゃると思いますが
ぜひ 一度試していただきたいです。今年流行の「濃い味」 美味ですよ。
イタリアンのシェフも探してるんじゃないですかね?