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野菜のタネまきPart2「なす」

 遅くなりましたが、本日の投稿です。
 今日の話題は「ナス」です。

 そろそろナスがタネまき可能になってきました。
 今日は暖かですね。三寒四温のこの季節以降「ナス」のタネまきが可能になってきます。

 ただし、屋外は難しいですよ。それはまだ先の話。
 家庭園芸で 多くナスを作られる方は「屋内」でタネまきできるようになってきた
 という事です。(繰り返しになりますが このブログは浜松標準です)

 なす
 野菜のタネまきPart2「なす」
 写真は「千両2号」という 家庭菜園では最も売れているナスです。

 【タネまき】
 ナスの種まきの場合、発芽までに それ以降も結構日数が必要です。
 特に 温度が不足しがちなこの時期は植え付けまでにある程度の時間を見込んで下さい。

 ① ナスは種が結構高いので、「すべて物にするぞ!」という気迫が必要です。
 種蒔き土は良いものを選びましょう。排水性に優れフカフカした通気性のある土が良いと
 思います。

 ② 種蒔きをする2~3日前に容器(小さなビニールポットでも可)に土を入れ
 1日1回たっぷりと水を与えます。
 「何も蒔いてないのにその水必要?」という声が聞こえてきそうですが
 この作業が重要な意味を持ちます。
 まず、しっかりと水を含ませることで種蒔き以降の水が均一に入る様になります。

 ポイント☛ 乾いた土は水をはじきます。湿った土ほど水をよく通します。

 ③ 種蒔きですが、ナスは「嫌光性種子」(発芽のときに光が強いと発芽を抑制する)
 ですので、軽く土を掘って(5mm程度)そこへ種子を置いていき 覆土をします。
 覆土にはバーミキュライトがおすすめです。水持ちも良いし、発芽率が上がります。
 覆土後 水をたっぷりと掛け 新聞紙などで表面を覆います。
 ④ ナスは発芽適温が高いので、暖かい場所に置きます。
 ナス科の植物は全般的に発芽温度が高めですね。特にピーマン、とうがらし類は
 発芽までに日数を要します。
 また 先ほども触れましたが光が強いと発芽しにくいです。
 嫁さんはピーマンの発芽をさせる為に、発泡スチロールの容器に湯たんぽを入れて
 密閉し 発芽させていましたっけ。
 そんな方法もあります。

 ⑤ 発芽というか種が活動を始め タネが割れる という状態になるまで約1週間。
 発芽が確認されるまでは 約10日と見込んでおきましょう。

 発芽を確認したら 新聞紙の覆いを取り 日光に当てますが、
 初期の頃は 人間で言う赤ちゃんの時期。手をかけましょう。

 ⑥ 展開葉(双葉)が確認されるまでは、霧をよく吹きます。土の表面や芽を乾かし
 すぎないことを心がけます。バーミキュライトを使った場合はこの作業が楽になります。

 ⑥ 本葉を確認したら1回目の移植。ポットに植え替えをします。
 用土は野菜用の土 もしくは 赤玉土+腐葉土で簡単な培養土の出来上がり。
 これでもOK。とにかく 排水の良い土を心がけます。(水は必要ですよ)
 置き場所は 季節外れの霜などに当たらない この時期の風も大敵ですね
 軒下が良いです。そんな場所ないよ と言われる方 風除けを作ってみましょう。
 ビニール袋の端を切って筒状にし、四隅に支柱を立て その中で管理します。

 ⑦ 移植から約1カ月。ポットの下に軽く根が回った頃が植え替え時です。
 畑に植え付けましょう。時期としてはゴールデンウィーク頃が適当です。

 (長くなりますので これ以降 畑に植えた後の管理は4月に書きます)



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