横浜市に本社を置く「㈱サカタのタネ」さんの掛川農場にて
パックトライアル(花苗の見本展示会のようなものです)が行われ 行ってきました。
毎年、秋のこの時期に開催されるのですが 一般の方は入場できません。
「種苗会社」「園芸市場」「生産者」などに限定されて行われます。
おもに 来年の作付けを狙っての開催ですので、仕事の関係者は眼の色が違います。
私も「花苗」関係者の端くれですので、生産者さんと一緒に行ってまいりました。
(大きな会社の催しがこんなに近くで行われるなんていいですよね。車で45分位です)

今年のあたり「フォーチュンベコニア」がお出迎え。
来年以降発売される新色も混ざっていますが 分かりますか?
JFS金賞のパネルでアピールです。

寄せ植え専用に作られた「提案」です。
通常のポットサイズより縦長のポットで作られた 寄せ植え専用の花苗です。
ん~?どうでしょうか?何かしらヒントがあるように思いますが。
否定をするのは簡単ですが、発展形を考えなければ進歩はありません。
これを どうしたら流通、小売 人気!になるでしょうか?

花びらの形が変わったベコニア・センパフローレンスです。

八重咲きの河原ナデシコです。切り花でもよいです。というより切り花品種ですよね。
頭が重そうですが 作り方でしょうか。

面白い形の金魚草トゥイニー。実は 昨年この品種を嫁さんが作ったときに
花ができずに、どんどん大きくなってしまいましたので その原因を専門家に
お尋ねしました。
>金魚草は 長日開花性が強く短日期になると花を立たせない性質があるようです。
まして、ポットのように土量が制限されている状況では11月過ぎの1番花開花は難しく
翌年の春までスルーしてしまうそうです。
日長に関係なく咲く矮性金魚草とは ちょっと作り方が違うようですね。
ひまわり、トルコキキョウ、アスター等々の「切り花」の試作や専門家のアドバイスも
いただき 充実の1日でした。あすは 天気が良ければ「花壇の植え替え」の予定ですが
寒そう~ですね。