フェイスブックを見ていると「お盆休み」の帰省ラッシュが始まったようですね。
下りの新幹線は「満席」とか。
世はお休みモードに入りつつありますね。
このブログをご覧の方に御報告があります。
2014年春に「浜名湖花博10周年記念事業と全国都市緑化フェア」の共催が
浜名湖ガーデンパークにおいて開催されることが ほぼ決定いたしました。
「のたねちゃん」が戻ってきます。今度は「家康くん」との共演です。
8年前の「浜名湖花博」では 浜名湖館フルレのお庭の管理をしておりましたが
この8月にどんな花を飾っていただろうか?と思いだしてみると
意外に地味な花「サルビア・コクシネア」をいじっていた事を思い出します。
サルビアというのは面白い花で 1年草から宿根草まであります。
コクシネアも浜松では 根を残し毎年咲いてくれます。それについては
ブルーサルビア(サルビア・ファリナセア)同様です。
サルビアのなかでも花壇材料として園芸店で手に入りやすいのは
スプレンディス
ファリナセア
の2種です。
コクシネアは「安価な」サルビアとして売り出される事が多い「不幸な」花壇苗ですが
何と言っても コクシネアは
「暑さに強いサルビア」という印象があります。
スプレンディスやファリナセアは 暑い夏が苦手です。
その為 浜松ではサルビアは「秋の花」であるーと主張しています。
実際 秋のサルビアはキレイで花持ちが良いです。
さて、コクシネアの希望の星 最近人気のコクシネアをご紹介いたします。
サルビア・コクシネア「アカプルコ」です。いかがでしょうか?