パンジーのタネまき
こんばんは、明日は更新ができないかもしれないので 今のうちにやってきました。
今日は「パンジーのタネまき」について書きます。
秋~初夏まで期間が長く花壇を彩る「パンジービオラ」ですが、今が種まき適期です。
パンジーのタネってこんなです。
ボールペンとの比較で大きさがわかりますか?ごまつぶ大です。
それを
根気がいる作業ですが、一粒ずつ蒔いていきます。肩が凝ります。
パンジーの発芽適温は15℃~20℃ クーラーの効いた部屋なら5日で芽がでます。
水掛けが難しいところですが、新聞紙をかけておくと良いでしょう。
さて、10日後こうなりました。
発芽率90%というところでしょうか。昨年は暑さでだいぶやられましたが今年は順調です。
パンジーは種まきからおよそ35日後にポットへ植えかえてあげます。
苗にしたててから2カ月後には、花が立ってきます。昔のパンジーは冬の寒さを経験しない
と花が咲かないタイプでしたが、今は秋に開花するものがほとんどです。
しかし、元々パンジーは暑いのが苦手です。浜松では11月になってから植えましょう。
早植えは失敗の元です。