今日、朝一番でうれしい電話がありました。
「先生 K子です。私結婚することになりました。ブーケ作ってください。」
「え~!おめでとう いつ?」
ということで、教え子のブーケを作ることになりました。
先生と呼ばれているのは、私が教職にあった訳もなく
10年程前まで、柔道の町道場のお手伝いをしていたことがあったのです。
K子は、その時の生徒さん。お父君やお兄さんは今でも仕事上のお付き合いがあるのです。
教え子のブーケを作れるなんて、花屋冥利につきます。
今からデザイン考えておこうかな。菊の花で・・・ウソだよ。おめでとうK子。
このブーケは誰の時に作ったものだったかな・・・?
(高校の同級生は何人かブーケを作らせてもらったので、そのうちのひとりでしょう)
K子は童顔なので、ドレス負けしなけりゃいいが・・・とまるで父親の心境です。