こんにちは。昼休み終わって書いています。
木曜日。「市場」がある曜日です。浜松生花市場の園芸市は火曜日、木曜日の週2回です。
木曜日の方が荷物が多い「表日」になります。ここで今度週末売れる花の仕入をします。
さて、今日仕入れてきたものの中から「ペンタス」をピックアップしたいと思います。

こんな花です。ペンタスの特徴としては「暑さに強い!」ということが一番に挙げられます。
ペンタスはタイを中心とする東南アジア原産の1年草(昔は1年草又は多年草扱いでしたね?)
15℃以上の温度と日当たりがあれば、どんどん開花してきます。
浜松では、例年11月の中旬ころまで咲いていますね。
昔は4倍体品種(体も花も大きい)とか鉢物で売られていましたが、今は花壇用の品種だけに
なってしまったようですね。
ペンタスを育てるときのコツですが、
① 植え付けは早すぎない方が良い。早くとも5月後半くらいまで待ってください。
② お水をあげるときは花に水がかからないようにしましょう。
③ 伸びてきた枝を剪定することが大事です。花ガラはまめに取りましょう(切りましょう)
◎ 一番大事なこと ペンタスは土の良し悪しをすごくいいます。
気層のたくさん入った土。(空気・腐植のたくさん入った土)で植え込むこと。
締まる(腐植の足りない)土で植え込むとペンタスは大きくなっていきません。

今日、仕入れたペンタスは、駿河ガーデン「持田さん」の作ったペンタスです。
「持田さん」は静岡県鉢物研究会の副会長を務められていた方で、とても良品の「花苗」を作る
名人です。持田さんの作りの秘密は「土作り」にあります。他の生産者の方の花苗とは根本的
に土が全然違って、すごく軽い 腐植の多い土になっています。
ペンタスにはうってつけの土だと思います。静岡にはオレンジ、又はラベンダー色のポットで
浜松には主にラベンダー色のポットで出てきますのですぐに分かると思います。