本日 弊社 期末で忙しい為、昼休みの時間を利用して投稿しています。
【簡単バージョンでの御紹介】
私の好きな花 「酔っ払い芙蓉」です。(ウソ ホントは酔芙蓉・スイフヨウです)
酔芙蓉は 朝に「白い花」 午後に「ピンクの花」 夕方に「赤い花」に
変化していきます。
お酒を飲んで段々と 赤くなっていく 様子に例えられて「酔っ払い芙蓉」の名が
付きました。(かわいそうといえば可哀そうなネーミングですが)
芙蓉の仲間は 花が短命な物が多く この酔芙蓉も おおよそ1日花です。
上の写真では 白い花と赤い蕾のように見えますが、赤い物は「花ガラ」昨日咲いた花
なんです。だから あんなに真っ赤なんですね。
酔芙蓉は 夏の終わりから秋にかけて たくさんの花を付けます。
ハイビスカスの性格よろしく やはり「盛夏」は苦手なようですね。
【育て方】
酔芙蓉の花は、春に苗木を定植すると良いです。花付きの物を鉢でご購入された場合
秋植えになりますが、涼しくなったら植えましょう。日当たりは好きです。
常緑低木なのですが、浜松でも 落葉します。ただ、元々が常緑樹ですので 枝は生きて
います。落葉木の扱いとは ちょっと違います。
大きくなると4m位になりますので、鉢植えの場合 将来的にはほぼ毎年植え替えになり
ますので やはり地植えがお勧めです。
晩夏~秋にかけて花をたくさん付けた酔芙蓉は 樹形を整える為に 葉が落ちている時期に
剪定を行ないます。ハイビスカス(芙蓉)の仲間は 生育が早いので それを見越して
結構 バッサリと切ってしまいますが、枝数が増えると 花数も増える ということで
芽数を増やす為の剪定を行ないます。弱い枝は すっぱり切って、強い枝を残します。
強い枝も枝分かれして欲しい部位で すっぱり切ります。
肥料は年3回 落葉木・花前の6月頃・花期後 です。肥料は花木用の肥料です。
大敵は ハマキムシ&カミキリムシの幼虫です。木が大きくなるとオルトラン粒剤では
中々 対処できません。スミチオン液材を定期散布 特に花が咲いている時期に行ないます。
カミキリムシは、地面を見ているとオガコのような物が落ちている場合がありますので
それで もぐっている箇所を発見してください。巣穴を見つけたら、スミチオンを
脱脂綿に浸して それで巣穴を塞いでしまいます。残酷なようですが 確実です。
酔芙蓉は常緑低木と書きました。ですので、冬場の乾燥に注意が必要です。
常緑樹は 水をあげなくても生きていきますが、酔芙蓉は あまり乾燥が続くようでしたら
お水をあげてください。冬前に「敷き藁」を交換しておくのも良いですね。
「敷き藁」の代わりに 腐葉土を使ってもいいです。
咲くと楽しい酔芙蓉 晩夏の夕涼みのお供にいかがでしょうか?