シクラメンPart2
遅くの投稿になってしましました。
シクラメンの育て方②です。
(内輪話ですが)
今日、お客様で「T様」がご来店されました。いつも良い物を買われる方です。
いつものようにシクラメンの説明を一渡り致しまして、さて と思っていましたら。
「12月中旬にあんたの これはいいというシクラメンを家まで届けてや。金額はいわん。」
こう言って下さるお客様は 正直燃えます! 品種の吟味、生産者の吟味、自分の目利きを
総動員して ご満足いただける一品をお届けせねば という気概に燃えます!!!
さて、本題です。
昨日は「シクラメンの置き場所」「水かけ」「肥料」について書きました。
今日は「管理」について書きます。
① 花ガラ摘み
ガーデンシクラメン同様 古くなった花をそのままにしておくとタネをつけてしまいます。
タネをつけると株が弱くなるので、古くなった花はマメに摘んであげます。
取り方は「ガーデンシクラメン」の時と同様です。軸を回しながら取りましょう。
② 葉摘み
良いシクラメンでも新陳代謝をしますので、必ず 周囲の葉から黄色くなってきます。
葉の黄色くなり方が早いのは 日光不足、肥料不足が原因なので昨日書いたように対処して
ください。
良い株でも黄色い葉が出てくるのは仕方ないことですが、これをどのように取るか。
ここがポイントです。
黄色くなった葉をそのまま残しておくと見栄えも悪いですが、灰色カビ病の原因になります。
ただし・・・ですが、黄色っぽくなった葉をドンドン取ってしまうと、株も傷めます。
葉を黄色くさせない為に、「鉢を回転」させると良いです。つまり、いつも同じ方向から日に
当てるのでは無く 葉全体にまんべんなく日が当たるように 1週間に1回ずつ90°ずつ向きを
変えるだけで 葉の黄色くなり方が少なくなります。
③寒い日に
シクラメンを育てていると、葉が軟らかくなってくることがあります。「葉が緩む」という
状態なのですが、これを直す方法があります。
まず、新聞紙と鉢がそのまま入るくらいのバケツ、もしくはタライを用意します。
シクラメンを新聞紙でピッチリくるみます。「葉が折れない程度にギュっ」と巻いてください。
次に バケツ又はタライにシクラメンを入れ シクラメンの鉢の半分程度まで水を入れます。
この状態のものを、日の当らない寒~い環境のなかでしばし放置します。
(寒いとはいっても凍るような所はいけませんが)
数時間後、新聞紙を取ってみると 葉がきつく固くなってるのが分かりますよ。
こういうのを図解(写真)でやればよいのですが、画像がないので申し訳ないです。
↑のことを花屋さんに推奨している訳ではありませんん。ご家庭での対処にお使いください。
明日は「良いシクラメンを見分けるポイント」を投稿します。