こんなに花がつくの?
遅い時間に投稿しています。明日(といっても今日か)は静岡ですので投稿できません。
1日1P を課題としていますので。8日分を投稿しておきます。
ちょっと前までパンジーを特集して書いていましたが「ビオラ」について今日は書きます。
とは、言っても現在ではパンジーとビオラに境界線はありません。
パンジーとビオラの交配種(?)が出てきているからです。サカタのタネ「よく咲くすみれ」
タキイ種苗「ナチュレ」各シリーズがそれに当たると思います。
画像はタキイ種苗さんから出ている「ビビ クリアオーシャン」です。純粋にビオラです。
画像では分かりにくいですが、「すみれ」を感じさせてくれる花形をしています。
加えて)
「これほど花の咲く品種を私は知りません」めちゃ咲きます。
このクリアオーシャンは ビビシリーズが出る前は「ベビー」シリーズから販売されていた
と記憶しています。シリーズが変わっても生き残っていく品種はすごいですね。
ビオラはパンジーほど日光を要求しませんので、パンジーでは花数が少なくなる程の
影、あるいは日照でも咲いてくれます。
「うちは、半日しか日が当らないから」とあきらめないでください。全くの北側でない限り
ビオラは咲いてくれますよ。
土、肥料に関しては パンジーの回を参考にしてください。
(写真の使用についてはタキイ種苗さんの許可を得ていますが、無断転用は禁止します。)