アクセスカウンタが!
仕事終わりにPCの前に座ってビックリ。アクセスカウンタが伸びています!
しかも外部から。
皆さんクリスマスローズには本当に興味をお持ちなんだな、と改めて思いました。
ご注意を このブログ内での植物の育て方は「浜松標準」で書いています。
他地域の方はこの限りではないことを予めご了承ください。
アクセスカウンタの伸びから急に怖くなって
言い訳させていただきました。小心者です。
前回(4時間前ですが)のブログで書けなかったことを書きます。
クリスマスローズの本名は「ヘレボラス」と言います。(ヘラボレス、ヘレボレス等々)
原産は東ヨーロッパからバルカン半島一部は中国です。詳しく見たい人は図鑑やウィキペディア
でみてください。冬から春にかけて落葉樹の下でモリモリと咲く様が絵になる花ですね。
クリスマスローズは高温多湿が苦手で「夏休み」してしまいます。冬眠の逆だと思って下さい。
クリスマスローズの魅力は多種多様な色と形にあります。
これは交雑しやすい(交配が簡単で雑種が出やすい)という特徴によるものだと思います。
自分のイメージの花が咲いた時や園芸店で巡り合った時の感動がクリスマスローズの
ファンを魅了するのでしょう。(写真はイアンコーリア・セミダブルです。)
さて、我が家にもクリスマスローズの鉢植えが何鉢かありますが、この時期になると新芽を
ニョキっと出してきます。
そうしたら夏休み終了、植え替え時期の合図です。合図は品種により差があります。
だいたい 10月だと思っていれば間違えないです。植えかえ用土は先ほどご紹介しましたが、
元肥について言っていませんでした。
クリスマスローズの植え替え時 元肥を入れた記憶がありません。
人によっては「マグアンプK」の小粒を・・・と書いていますが
マグアンプは酸性の土では効きすぎる可能性があります。マグアンプに限らず、緩効性の
化成肥料でも土が酸性であれば予定量よりも肥料分が多く効くことが多々あります。
自己流ですが、植え替時は肥料を与えず、1週間後に薄い液肥をあげると良い結果がでます。
葉の緑色がスっと変わります。
植えかえ直後は直射日光に当てません。土の乾きすぎが怖いから。又、この時期は急に暑く
なることもありますので注意が必要です。
株を見ながら、徐々に日にならしていきましょう。
さて、ここからが勝負です!
クリスマスローズの成長期。
ここから花芽を準備する12月までにいかに株を太らせる事ができるか
いかに葉を茂らせることができるかで 花の良し悪しが決まってしまいます。
ゴン流では、まず置き肥 東商さんの(静岡県内の肥料メーカーです。焼津ですね)
「おまかせ」という肥料を置きます。これは 臭わない、虫が付かない、カビない という
有機肥料です。そのためゆっくりと肥料の効果が表れます。おまかせは45日で交換します。
あとは、2週間に1回「ハイプログリーン」という液肥をあげます。これでOK。12月までに
しっかりと太っていただきます。すると1月お正月休みが明けた頃から花芽が見え始め
1月下旬~2月上旬頃に 花を咲かせます。
実は、クリスマスローズの花 のように思われているのは「ガク片」です。ガクとは通常
花の後ろ側に ちょこっと付いていて花びらを支えているものですが クリスマスローズ
の場合 それが巨大化して花のように見えるのです。だから交配後も散ることなく
楽しめるのです。観賞期間が長いのもクリスマスローズの特徴ですよね。
タネ取りを考えないのなら、黄緑色になった花は花首から切ってしまった方が株のためです。
タネを付けるということは、株に負担をかけることになります。
クリスマスローズは病害虫も少なく と思いがちですがアブラムシやアオムシ類は
普通にきますよ。やっかいなのはカイガラムシ。株の根元や根の所についてしまいます。
カイガラムシの発見が遅れると株は急速に弱ります。日々の観察が大事です。
浜松では、クリスマスローズは地植えにするようりも鉢植えにすることをすすめます。
条件が合えばクリスマスローズは モリモリ成長しますが、ちんぷりかえると全然成長して
くれません。人の手でコントロールできる 鉢植えのほうがお守のしがいがあると思います。
クリスマスローズ マニアの皆さん 植えかえ頑張りましょうね。