注意 インパチェンスベト病

浜松のゴンちゃん

2015年07月06日 23:40

 今日の記事は「プロ」の方にも見ていただきたい記事です。

 残念ながら 静岡県で「インパチェンスベト病」が蔓延しているようです。
 インパチェンスベト病は、アメリカで発生し 平成24年に国内での発症例報告がある
 新しい病気です。

 ツリフネソウ科の植物に罹病します。

 空気感染ですので、防除はかなり難しいです。

 鳥取県での罹病報告では 4月に確認されたということですので「高温多湿」要因では
 ないようです。

 症例を見ましたが、葉裏に胞子のような白いカビ状の斑点?が付きます。

 葉が黄化症状をみせ、軸だけになって やがて枯れてしまう。

 おそろしい病気です。

 空気感染ということと ツリフネソウ科特有の病気ということを考えると、罹病したら
 他の種の花苗に植え替えてしまうほうがよいかと思います。

 現在 対処の方法はありませんが、幸いなことに弊社での発症は確認されていません。

 

 浜松の方はご存知だと思いますが、浜松駅~鍛治町通りにかけて多くのインパチェンスが
 植栽されていますので 今後 感染が拡大しないことを祈るばかりです。

 あっ、言い忘れましたが 「植物の病気は動物にうつりません」 病気となると心配ですが
 鍛治町通り ビクビクしながら通らなくても 大丈夫ですよ。

 インパチェンスは本来 日向~半日陰まで たいへんに丈夫な花です。

 しかも 温度変化にも対応できます。酷暑時は花休みしますが、11月にもきれいに咲く
 たいへん 優秀な花壇材料なんですね。

 どうもこの病気は 1回流行っても終息するらしい(発生場所が入れ替わる)ので
 静岡から 去ってしまったら安心して植えてください。

 対処法などで情報がありましたら「ハマゾー」します。

 ― ― ― ゴン ― ― ―

 PS 明日は寄せ植え教室です。
    そうだ! 寄せ植え見本ができたら画像アップするお約束でした。
    こんな感じです。
   


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