今日の記事は「プロ」の方にも見ていただきたい記事です。
残念ながら 静岡県で
「インパチェンスベト病」が蔓延しているようです。
インパチェンスベト病は、アメリカで発生し 平成24年に国内での発症例報告がある
新しい病気です。
ツリフネソウ科の植物に罹病します。
空気感染ですので、防除はかなり難しいです。
鳥取県での罹病報告では 4月に確認されたということですので「高温多湿」要因では
ないようです。
症例を見ましたが、葉裏に胞子のような白いカビ状の斑点?が付きます。
葉が黄化症状をみせ、軸だけになって やがて枯れてしまう。
おそろしい病気です。
空気感染ということと ツリフネソウ科特有の病気ということを考えると、罹病したら
他の種の花苗に植え替えてしまうほうがよいかと思います。
現在 対処の方法はありませんが、幸いなことに弊社での発症は確認されていません。
浜松の方はご存知だと思いますが、浜松駅~鍛治町通りにかけて多くのインパチェンスが
植栽されていますので 今後 感染が拡大しないことを祈るばかりです。
あっ、言い忘れましたが 「植物の病気は動物にうつりません」 病気となると心配ですが
鍛治町通り ビクビクしながら通らなくても 大丈夫ですよ。
インパチェンスは本来 日向~半日陰まで たいへんに丈夫な花です。
しかも 温度変化にも対応できます。酷暑時は花休みしますが、11月にもきれいに咲く
たいへん 優秀な花壇材料なんですね。
どうもこの病気は 1回流行っても終息するらしい(発生場所が入れ替わる)ので
静岡から 去ってしまったら安心して植えてください。
対処法などで情報がありましたら「ハマゾー」します。
― ― ― ゴン ― ― ―
PS 明日は寄せ植え教室です。
そうだ! 寄せ植え見本ができたら画像アップするお約束でした。
こんな感じです。